パシフィコ横浜のホールとアクセス方法

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パシフィコ横浜の国立大ホールとアネックスホール

パシフィコ横浜とは横浜国際平和会議場、という正式名称に対して、通称として用いられています。
神奈川県のみなとみらいにある世界最大級の国際会議場(会議センター)と国立大ホール、ホテルがあります。

国際会議はもちろん、国立大ホールでのコンサートや展示ホールでの展示会にも使用されており、人気の高いエリアであることもあり、イベントも数多く予定されています。

国立大ホールの座席数、最大収容人数は1階は3260席、2階は994席、3階は748席と、5000人の収容能力があります。

またアネックスホールは多目的スペースで、1000人規模のイベントなどに使用されています。

パシフィコ横浜へのアクセスと最寄り駅

横浜パシフィコへの行き方はオフィシャルサイト(公式ページ)に、様々なアクセスの方法が掲載されています。

もっとも分かりやすいのは電車で、最寄り駅である「みなとみらい駅(東急東横線・副都心線)」から徒歩5分で、クイーンズスクエアの連絡口を使えば、雨に濡れることなくパシフィコ横浜へ行くことができます。

JRからの行き方は、「桜木町駅」から徒歩12分です。
やはり動く歩道を使うことで雨に濡れずに移動することができます。
また、桜木町のバスターミナル4番乗り場から、市営バスで「パシフィコ横浜」まで行くことも出来ますが、11分かかるため、歩くのと同じくらいはかかります。

横浜からもアクセスが可能です。
横浜からはシーバス、という船が出ており、10分ほどでパシフィコ横浜に行くことが出来ます。
横浜駅東口の「ベイクォーター」から乗り、「ぷかりさん橋」で下船します。

その他、車や飛行機などのアクセスについても公式サイトでご確認ください。

公式サイトはこちら→リンク

 

パシフィコ横浜の展示ホールとイベントスケジュール

パシフィコ横浜の展示ホールは「波」をイメージした外観で、その巨大な空間は無柱構造となっており、日本一の広さで、コンサートもスポーツも行える多目的・全天候型スペースです。

会議センターは1000名規模の会議が3つ平行して行う事ができ、約50室もの大小の会議室もあります。

併設されたヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルから連結されており、そのまま会場へ行けるのが便利です。

イベントスケジュールはこの展示ホールと、国立大ホール、アネックスホール、会議センター全てを含めて日時やジャンルに分けて検索が可能となっています。

学術大会やシンポジウム、展示会や見本市、展示即売会にコンサート、恐竜展などのイベントや大学の説明会に至るまで、公的なものから民間の企画まで様々なイベントが催されています。

詳しいイベントはこちら→リンク

また、カフェスペースや食事処他、様々な施設も完備されており、ランドマークタワーからクイーンズスクエア、そしてパシフィコ横浜だけで完結できるようになっています。
観光にも良く、海も近く、屋外には「臨港パーク」と呼ばれる芝生の広場や石畳の広場が、「国際交流ゾーン」には円形広場にデッキが、「ぷかりさん橋」には「シーバス」の他にも、横浜港を一周するクルーズ船なども発着しています。

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