沖縄の観光マップと人気名所ランキング
一年中楽しめる沖縄の観光。
見所も多く、アクティビティも多くあります。
筆者も何度も行っていますが、今は昔と違い、
ジェットスターの格安航空券で数千円で行けるようになったので、以前よりずっと近い存在になりました。
沖縄の観光地図の概要は以下の画像が見やすいです。
(名鉄観光:沖縄Travelより)
沖縄は那覇空港から沖縄本島の南部に入ります。
そのため、那覇を中心にコースを考えると良いでしょう。
レンタカーを手配すればほぼ一日でどこでも行くことが出来ます。
沖縄の観光で名所ランキングは以下になります。
1.沖縄美ら海水族館
2.首里城公園
3.古宇利島(古宇利大橋)
4.琉球村
5.斎場御嶽
沖縄の本島南部と那覇の観光モデルコース
沖縄本島南部は那覇を中心にお勧めスポットがたくさんあります。
那覇の「国際通り」はショッピング、沖縄エイサー、グルメ、お土産探しと捗るでしょう。
また近くには「首里城公園」、「美浜アメリカンビレッジ」があります。
半日で見てこられる距離なので、初めて行くなら見てきてから国際通りをブラブラ散策するのも楽しいです。
買物をする場合には那覇空港の近くに「アウトレットモールあしびなー」もあります。
また少し南に行くとパワースポットで有名な聖地「斎場御嶽」があります。
その近辺には「おきなわワールド」と「平和祈念公園」もあります。
それからマリンアクティビティなら「新原ビーチ」。
そして鍾乳洞と森の「ガンガラーの谷」があります。
沖縄本島中部と北部の観光モデルコース
夕日の美しい「残波岬」、「琉球村」、体験王国「むら咲むら」があります。
残波岬の近くには真栄田岬もあり、そこはシュノーケリングツアーで「青の洞窟」を楽しむことができます。幻想的な洞窟から海へ出るツアーです。
当日でも予約可能でしたし、一度体験しておくのも楽しいでしょう。
その他にもマリンアクティビティを楽しむなら読谷のニライビーチ、「むら咲むら」のすぐ南にもビーチがあります。
また、沖縄は「やむちん」(焼き物)も有名です。
読谷には多くの工房があり、「やむちんの里」とも呼ばれています。
国際通りなどでも買えますが、那覇からバスも出ているので、足を伸ばしてみるとお気に入りの品が見つかるかもしれません。
普天間基地で有名な普天間も中部地方です。
沖縄名護にはブセナビーチ、屋我地島もあります。
ブセナ海中公園には水族館とは違う楽しみがあります。
沖縄本島北部は「やんばる」(森)と呼ばれるそうです。
本島北部は「海洋博公園」があります。
「沖縄美ら海水族館」、「エメラルドビーチ」などがあり、ここだけで1日楽しめます。
子供と行くならイルカラグーンとエメラルドビーチの間にも浅瀬があります。
そこからすぐ近くに「古宇利大橋」があり、「古宇利島」へ行くことができます。
この橋の下も透明度の高い古宇利ビーチがあります。
国頭村の最北には「辺戸岬」があります。
「オクマビーチ」もありますが、意外と穴場として「大石林山」があります。
ハイキングするだけで沖縄のヤンバルを満喫することが出来るでしょう。
沖縄の離島観光
沖縄には有名な離島が多くあります。
その中でも、「古宇利島」のように車で行ける島として「伊計島」があります。
「伊計ビーチ」「大泊ビーチ」は海水浴をするなら最適な場所です。
「瀬底島」も橋で渡れます。ここの浜も透明度が高いビーチです。
そして「瀬長島」。ここは海中道路で繋がっています。
離島は多くあるものの、こうやって車で行ける場所もお奨めです。
ここには温泉もありますよ。
離島で最も有名なのは「宮古島」と「石垣島」でしょう。
八重山諸島と呼ばれるこれらの観光は沖縄本島に行く旅行日程とは別に日程が必要になるでしょう。
理由としては石垣島、または宮古島へは飛行機でしか行くことが出来ず、その他の離島へは船でしか移動できないためです。
宮古島には東洋一、と言われる砂浜や伝統的な行事が残っています。
他にも来間島、下地島、池間島、伊良部島、多良間島、
石垣島からは竹富島、与那国島、波照間島、黒島、小浜島、由布島、西表島と数多くの離島があります。
沖縄グルメと公式ホームページ
沖縄には沖縄特有の料理があります。
例えばタコライスも実は沖縄の金武町で生まれた食べ物です。
沖縄そばやゴーヤーチャンプルーは有名ですね。
他にも沖縄宮廷料理なんてものもあります。
南国なのでフルーツも美味しいです。
パイナップルは本島北部に「ナゴパイナップルパーク」が、南部には「パイナップハウス」があり、「OKINAWAフルーツらんど」もあります。
クビレズタ(海ぶどう、グリーンキャビアと呼ばれる)も沖縄の代表的な海藻です。
その他、ヤギのスープなど、沖縄で初めて食べたものは数多くあります。
是非沖縄グルメもお楽しみください。
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