花粉と花粉症の症状と対策、時期と薬の副作用について

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花粉による症状と対策

花粉症に悩まされるという人は年々多くなっています。しかし、まだ花粉症未経験の人は花粉症の正しい情報をご存知ないのではないでしょうか。

「春先にくしゃみや鼻水になやまされるアレね」、程度の認識の人は多いものです。でもいつ花粉症を発症してしまうか分かりませんので、花粉症について知っておきましょう。

花粉症の症状とは?

花粉症の症状はまず多くの人が悩まされているくしゃみ、鼻水、目の痒みがあります。花粉が原因となるアレルギーなのでくしゃみが止まらず、水溶性の鼻水がとまらなくなります。目に花粉が入ることで結膜でアレルギーが起こり痒みや充血を起こします。

またのどの痛みや咳、微熱が出る人もいて風邪の症状に似ているため、初めて花粉症を発症した人や花粉の季節はじめには花粉症と風邪の区別がつきにくい場合があります。

花粉が皮膚につくことによって皮膚にかゆみなどの症状があらわれることもあります。年齢や体調、その年の花粉の量により症状は様々です。

花粉症の種類と時期、地域別今日の花粉症情報

花粉症と言えばすぐに思い浮かぶのは「スギ花粉」でしょう。しかし花粉症を引き起こすのはスギだけではありません。

最近はテレビや雑誌でも花粉症の特集などがとりあげられているのでなんとなくはご存知かと思います。細かく上げると本当にたくさんの種類があります。今回は代表的なものの時期と種類をあげてみます。

春・・・スギ・ヒノキ(2月~4月)

夏・・・イネ・シラカンバ(4月~6月)

秋・・・ブタクサ・ヨモギ・カナムグラ(8月~10月)

冬・・・スギ

花粉は「木本花粉」と「草本花粉」があり何かしらほぼ一年中飛散しています。

地域によって時期が異なるので地域別の花粉情報を見るとよいでしょう。毎日チェックすれば今日の花粉の状況を参考に対策ができます。

日本気象協会のHPで地域別の詳しい情報を見ることができます。

花粉飛散情報 2020 - tenki.jp
全国の花粉飛散情報を市区町村別に掲載しています。1週間先までの花粉予測で週末の計画も立てられます。日本気象協会独自の花粉予測を地図上に表示した花粉飛散分布予測で花粉の動きをチェックできます。気象予報士による花粉解説も人気です。

花粉症対策どうすればいい?

まず花粉症の対策として簡単にできることは花粉の飛散量が多い時の外出を控えることです。出かける時にも花粉がつきにくい素材の服を着て、マスクと花粉用メガネの着用も忘れずにするようにしましょう。

帰宅してからも家に入る前に髪や服についた花粉を払ってから中に入るようにします。手洗い、洗顔、うがいも忘れずにしましょう。

花粉症は体質改善で良くなるという話も聞きますが、劇的な改善が期待されるとは限りません。しかし、薬を摂取したくない人はコツコツと良いとされるものを食べたり飲んだりして体調を整えると症状が和らぐこともあるので試してみる価値はあります。

その一つがお茶です。お茶に含まれているカテキンなどの成分が花粉症の症状を緩和すると言われています。お茶を飲んですぐに効果が現れるということはないので、花粉が飛散する季節以外でもコツコツとお茶を飲んでゆっくりと体質を改善するくらいの気持ちで続けてください。

お茶の中でも花粉症にいいとされているのが「甜茶」です。ほんのり甘いお茶なので女性に人気です。

花粉症に1度接種するだけで効果がある注射があります。その正体は「ステロイド注射」です。しかしこれは効果が高い分副作用も強いのでおすすめできません。多くの医師も安易に注射はしない方が良いとの見解を示しています。

花粉症の薬の副作用は?子供や妊娠中の女性は服用できない?

花粉症の薬には「抗アレルギー」と「抗ヒスタミン」の2種類があり、症状に合わせて選びます。「抗アレルギー」成分は症状の発症を抑えるもので、症状が軽いうちから服用します。

「抗ヒスタミン」成分は症状がかなり表れている時に使います。ただし、前立腺障害、緑内障の方は服用できません。

この「抗ヒスタミン」には「第一世代」と「第二世代」があり効き目が違います。

「第一世代」効き目が強いが、副作用がある。ヒスタミンの働きをブロックする作用があり、強い花粉症の症状緩和に効果がある。副作用として喉の渇き、眠気、集中力の低下。

「第二世代」効果が表れるのに時間がかかるが副作用が起きにくい。症状が軽いうちに服用する。

ちなみに抗ヒスタミン剤として有名なのがアレグラ、アレジオンです。

妊娠中は安易に薬の服用は避けるべきです。特に妊娠初期は要注意です。しかし妊娠中は花粉症の症状が強くなる場合があります。安定期に入ってから服用できる薬もありますので、必ず医師に相談してから薬を処方してもらってください。そして子供用の薬もあります。

市販薬は服用の適用年齢がそれぞれ違うのでよく見てから購入してください。また勝手な自己判断をせずに医師の診察を受けてから薬を処方してもらうようにした方がよいでしょう。

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