NHKのテレビ番組表と番組内容
みなさんはNHKのラジオやテレビはどうやって利用されてますか?
NHKは地上波だけではなく、他にも様々な使い方ができます。
インターネット、アプリ、Youtubeも公式チャンネルがあります。
まずは地上波の番組から紹介しましょう。
NHKのテレビ番組表を調べたいときには→こちら
NHKのドラマは朝ドラ、連続テレビ小説、大河ドラマなど、充実のラインナップです。
NHKドラマの一覧は→こちら
さらにNHKにはクラシックファンを唸らせる素晴らしい番組が数々用意されています。
NHKクラシックには、一流のプレイヤーのリサイタルなどが見られる「クラシック倶楽部」や、NHK交響楽団の定期演奏会など、オーケストラの演奏が楽しめる「クラシック音楽観」、オペラなどが放映されています。
NHKクラシック放送予定は→こちら
NHKラジオの周波数と番組表について
NHK第1放送とは通称「ラジオ第1」と呼ばれているAM放送のことです。
NHK第1放送の周波数は東京では594Khzで聴くことができます。
また、ラジオの番組表はインターネット上で誰でも簡単に閲覧することが可能になっています。
ちなみにラジオの番組表はAMもFMも「NHKラジオ らじる☆らじる」でご覧になれます。
NHKラジオ らじる☆らじる→こちら
NHKオンラインの「NHKネットクラブ」の会員登録
NHKオンラインではNHKネットクラブに登録をするとマイページが表示されます。
NHKのマイページには、
・マイ番組表
・マイテレビ登録
・マイ語学
・マイ健康
などが用意されており、個人用にカスタマイズされたページが表示され、個人の状態を確認できるようになっています。
NHKBSの魅力とは?
NHKBSの魅力ですが、高品位の映像と膨大な時間をかけた現場での取材量が民放では考えられない程の量を持っています。
他の曲では作るのが難しい予算と時間のかかったドキュメンタリー番組を作れるのもNHKBSの魅力です。
地上波放送よりもさらに視聴者のより深く知りたい内容を取材しているため、どの番組も非常に見応えがあります。
また、「BSシネマ」では映画ファンにとって嬉しい映画チャンネルです。
ここには「映画カレンダー」で、今後の放映スケジュールが表示されています。
映画カレンダーは→こちら
NHK World Newsとアプリ
NHKのWorld Newsは、外国向けの国際放送のことです。
これは世界中の人々により日本を知ってもらうための放送と配信ですが、易しい日本語と、優しい英語で書かれているため、日本に住む外国人の日本語学習者や、英語学習者にも人気があります。
NHKワールドTVとラジオ日本の放送を視聴可能なアプリも無料でダウンロードして楽しむことができます。
NHKと受信料
NHKはスポンサー収入に頼る民放と違い、広告を入れず、国民からの受信料によって番組の制作がまかなわれています。
最近ではテレビを見ない、またはテレビはディスプレイとしか使用しないか持っていない、という方も増えてきました。
インターネットで様々な内容を見られる今、受信料はこれまでと同様で良いのか、議論が交わされています。
しかし、NHKにしか作りえない番組があるのも確かです。
しかし、インターネット放送局をはじめ、Netflixなどのサービスでは作った内容をストックしていけるのに対して、番組を流す時と再放送時のみの放映のため、いつでも見られない番組のためにテレビを持っているだけで支払う、というのは、今後更にテレビ離れが加速しかねない問題です。
YoutubeのNHKチャンネルには多くの番組がストックされていますが、他のWOWOWなどの放映局のように、会員制にして、過去の作品もいつでも見られるようになれば、NHKのドキュメンタリーや教育番組は価値が高いため、十分に他と共存できると筆者は考えます。