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モノタロウ通販サイトは業務用製品が安い!法人と個人で使う際の差を紹介

モノタロウ通販サイトとは?

工場や工場などの製造業、整備業またはオフィスなどで使う消耗品をネットで販売している会社です。

取扱商品点数が多く、商品を1個単位で買うこともできます。

種類が豊富で価格が安い、その上配送も早いということで利用している事業者が多いサイトです。

 

モノタロウ通販サイトは法人だけではなく個人でも利用できます

モノタロウのCMはご存知ですか?♪

モノタロウ~、モノタロウ~の歌をバックに工場や会社、または農家の人達がPCやスマホで商品を検索してお目当ての商品が見つかったという表情をするというCMです。

このCMソングは冒頭の♪モノタロウ~モノタロウ~の部分の後の「工場で使う」や「現場の味方」などという歌詞で工場や建設現場、

会社などが利用する通販サイトというイメージが強いのではないでしょうか。

確かにモノタロウ通販サイトとは企業向けのサービスを行っています。しかし実は個人でも利用することができるのです

法人向けと個人向けのモノタロウ通販サイトの違い。送料も違うのか?

法人、個人事業者向けのホームページと個人消費者向けのホームページが存在します。

法人、個人事業者向けの「モノタロウ」は取り扱い商品1000万点でキャンペーンなどが良く行われています。

まず最初に法人か個人事業者かのユーザー登録をして利用します。

その際にパスワードなどを設定するので、次回からログインの際にパスワードを入力して利用します。

一方個人向けのモノタロウの「IHC MonotaRO」は取り扱い商品100万点で、ユーザー登録をしなくてもお買い物ができます。

どちらも3000円以上(税別)のお買い物で送料が無料となります。

3000円未満の場合500円(税別)の送料がかかります。

また、WEBでの注文のみですが、同日中の追加注文に限り金額に関わらず配送料、代引き手数料無料となります。

ただし、1回目の注文が送料無料の場合です。

1回目の注文が3000円未満で送料が発生している場合は2回目以降の注文が3000円以上でも1回目の注文に発生した送料は取り消されません。

そして大事なことは追加発注の住所が1回目の発注をしたときの住所と全く同じであることです。

最初の注文で部屋の階を3階と表記していたものを追加発注では3Fと表記してしまうと同一住所とみなされません。

モノタロウ通販サイトはカタログが無料でもらえる。

法人、個人事業者向けの「モノタロウ」にはカタログが存在します。

オフィス用品が掲載されているもの、車用品、建築用品などそれぞれ専門のカタログがあり、その種類は20冊ほどです。

そのカタログを9冊まで無料でもらうことができます。10冊以上となると料金が発生します。

個人消費者向けの「IHC MonotaRO」はオンラインショップオンリーなので、カタログは存在しません。

 

注文履歴から再注文ができるのは「モノタロウ」だけ

「モノタロウ」と「IHC MonotaRO」はカタログの存在だけではなく、注文履歴の違いもあります。

「モノタロウ」はマイページ機能があり注文履歴から商品の再注文ができますが、「IHC MonotaRO」にはマイページ機能や注文履歴はありません。

もともと法人や個人事業者向けの通販サイトだったからでしょうか?

それでも豊富な取扱商品の中から個人で購入ができるというのはとても魅力的です。つまりモノタロウはみんなの味方なのです。

モノタロウの公式サイトは→こちら

Shinanyaku:
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